岡崎城西高校文化祭

岡崎城西高校にて

岡崎城西高校にて

私が所属する「岡崎南ロータリークラブ」の活動で、岡崎城西高校の文化祭におじゃましました。
ロータリークラブの例会では インターンアクトクラブ(IAC)の部員さんが活動報告をされることもあり、城西高校さんとは以前から交流があります。

高校生の皆さんも、コロナ禍で活動を制限されて来ましたが、若さ溢れる素晴らしい文化祭でした!

美術部の「ペットボトル空き容器で作られたアート作品」がニュースにもなりました!

岡崎市中園町の岡崎城西高美術部員が、ペットボトルの空き容器約五千本を再利用し、大型の立体アート作品を制作した。部の伝統行事だったが、過去二年はコロナ禍で断念し、現在の部員が挑むのは初めて。二十八人による力作は全長九メートル、高さ五メートル。二十二、二十三日の同校文化祭で披露する。大型作品は二〇〇八年からほぼ毎年、制作してきた。段ボールを使った等身大のティラノサウルスや、ペットボトルのキャップを再利用した巨大歌舞伎役者の像などを手がけてきた。二〇年以降はコロナ禍で部活動が制限されたり、部員が少なかったりしたこともあり制作できなかった。三年で部長の松本沙莉さん(17)は、中学生のころに大型作品を鑑賞し「あんなに大きな作品が高校で作れるんだ。自分も一緒に作ってみたい」と憧れて入部。念願かない、三年ぶりの制作にこぎ着けた。今年のテーマは、かわいらしい見た目と力強さを兼ね備えた熱帯魚「ベタ」。松本さんは「コロナ禍などの逆境の中でも負けずに、ベタのように強く美しく生きる志を芸術で表現したかった」と説明する。鉄パイプと角材で枠を作り、ペットボトルに穴を開けて、ひもでつないだものを枠につるして、形を整えた。材料は、校内で回収したペットボトルのラベルをはがして洗浄し、再利用した。松本さんは「たった数日で何百本ものペットボトルが集まった」と話し、普段の生活でいかに多くのプラスチックごみを排出していたのか気付くきっかけにもなったという。二十日夕は、台風で損傷した部分を修復したり、ライトアップのための電飾を取り付けたりするなど、仕上げ作業に。松本さんは「美術部の活動は個人制作がほとんど。みんなで一つの作品を作りあげたから感じられる達成感があって、本当に良い思い出になった」と晴れやかな表情で話した。(中日新聞さま記事より引用)

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