週プレ39-40号に地元出身「上田 希由翔(ウエダ キユウト)」くんが掲載されていました。上田くんは、岡崎市立南中学校から愛産大三河高等学校へ進学。夏の甲子園100回大会出場時には2年生ながら4番を打ち、結果を残しています。愛産大三河卒業後は名門・明治大学へ進学。柔らかいバッティングで左右に長打を放つセンスには定評があり、明治大学硬式野球部でも1年生から4番を任されました。東京六大学でも「明治の四番」として常に結果を残し、最終年生となる2023年は「明治の四番」プラス「明治の主将」という重責も担います。そして、臨んだ春季リーグでは見事優勝!神宮での涙の胴上げが印象的でした。現在、秋季リーグ開催中。連覇とともにプロ入りを決めるか?期待大です!
ドラフロの目玉
近年、頭ひとつ抜け出したのは明治大だ。投打とも役者がそろい、今春にはリーグ3連覇を達成している。毎年、甲子園を沸かせたエリートが明治大の門をくぐる。選手の質と量は大学球界屈指で「育成でプロに行くより、野球で明治大に入る方が難しい」と語るスカウトもいるほどだ。主将で三塁手の上田希由翔(愛産大三河)は、身長183cm、体重93kgの大型左打者だが、長打力だけでなくヒットゾーンに広角に打ち分ける確実性も光る。俊足と強肩も武器にし、今秋のドラフト上位候補に挙がっている。
<Sportiva スポーツのキワミ さまより引用>
地元期待の即戦力
上田くんは「練習の鬼」といわれているそうですよ。名前は希由翔(Cute)ですが、ことバッティングに関しては、キュートさなんて微塵もありません(笑)。彼の意中の球団は?ドラフトで引かれるのか?注目しましょう!
頑張れ!上田 希由翔!