解体業を生業(ナリワイ)としておりますと「もしかしたら、これは高価なものなのではないか?」「本当に壊して良いのか?」という場面があります。
このような場合、重機でガシャーン!とするのではなく、職人さんの手作業でコツコツ解体していきます。手間も時間もかかりますが、ただ早く解体すれば良いということではなく「慎重かつ丁寧に」それが急解商事の解体なのです!
昔の古民家は、高価な木材が柱や梁に使われいることも多く、これらの木材は何十年経っても曲げや反りが少ないんです。(良い材料が高価なのはそれなりの理由があるのですね。)
昭和テイストな扇風機も出てきましたよ。
昭和のデザイン、カラーリング、良いですね〰︎
此方は「鍼灸院」解体の際、施術室にあった人体模型。
レアでしょう?
しばらく保管しておりますので、よかったら会いに(?)来て下さい。